モテるテクニックを駆使しよう
見た目のレベルも変わらない、学歴も同じようなもの、勤務先もお互い似たようなものなのに、何故かあの子はモテる、という人っていますよね。
モテる女性は、同性にはわからない「モテテクニック」を上手に駆使しているんです。
もちろんもともとそういうテクニックを持ち合わせている人もいますので、テクニックという認識はないかもしれませんが、私もモテたい!というのであれば、ぜひテクニックを磨きましょう。
モテテクニックはこう使う
例えば合コンのとき、あまりかしこまった態度でいると、男性に近寄りがたい印象を与えてしまいます。
出会いや飲みの場では、適度に馴れ馴れしいほうが話も弾みますので、お目当ての男性が普段なんと呼ばれているのか聞いてみて、その呼び方で読んでしまうのもテクニックのひとつ。
モテる人は、そんな「押し」の加減を把握しているようです。
そして笑顔を絶やさないということも基本。
誰だってむすっとしているより笑顔でいる方が印象がよいですよね。
ムスッとしているつもりはないのに、普通にしていると「怒ってる?」と聞かれてしまうような人は、意識的に笑顔をつくるようにしましょう。
最初は笑顔を維持することがすごく大変に思いますが、頑張って続けているといつの間にか自然にできるようになっています。
某アパレルブランドでは、「店頭に立っているときは常に口角を少しあげるように」決まっていて、スタッフはいつも微笑を浮かべて仕事をするのですが、やっているうちに慣れてしまうのだそうです。
あとは、身だしなみをきちんとすること。
「家の乱れは心の乱れ」といいますが、身だしなみがだらしない人は、やっぱり生活もだらしない人が多いです。
これは飲み会のときにも浮き彫りになりがちで、だらしない人は席の前に食べこぼしがたくさんあったり、使ったおしぼりがくしゃくしゃになったまま置いてあるなど、なんとなく席が散らかっています。
普段から身だしなみをきちんとしていると、それが当たり前になり、人柄にも表れてきます。
高等テクニックになると、異性と話すときに少し上目遣いで見るとか、ほろよいのときにトロンとした顔をするというのも男性にウケがよいですが、これはやり過ぎるとわざとやっていることがバレやすいことに加え、女性陣からの印象を悪くしますので、初心者にはおすすめできません。
あまり体を密着させるのも、違った意味で捉えられてしまうのでやりすぎは禁物です。
身だしなみを整え、笑顔を絶やさず、相手の話をしっかり聞く。
これにテンポのよい返しやツッコミができれば、きっとお目当ての男性も「この子ともっと話してみたい」と思ってくれるはずです。