アルコールと出会いは深くつながっている
仕事上異性との出会いがないという人は多く、そのような中でも頑張って出会いを見つけて結婚した人の中には、お相手の方と「バーで知り合った」というケースが目立ちます。
友達となんとなく飲みに行ったバーに来ていた、という人もいれば、たまたまバーで居合わせた人を好きになってしまい、通いつめて距離を縮め、見事ゲットしたという人もいるようです。
男性ではなく女性側が通い詰めたというケースもあるようですから、よほど素敵な出会いがあったのでしょうね。
たまたま行ったバーで出会いを見つけたという人がいる反面、出会いを求めてバーに通っていたという人もいます。
これらのケースについて、参考になりそうなエピソードを少しご紹介しますね。
「ナンパのメッカ」的バーがある？
バーというとしっとりアルコールを楽しむ神聖な場所という印象ですが、出会いがたくさんあると評判のバーがあるのだそうです。
インターネットで情報を仕入れ、そういったバーに同じく出会いを求めている友達と通っていた女性は、そこで見事運命の相手に出会ったのだとか。
最初の数回は人の入りが少なかったり、これだという人がいなかったりと空振りが多かったのですが、諦めず通い続けていたとき、すごくタイプの男性がお友達と来店しました。
一目惚れに近かった彼女は慌ててお友達に「すごくタイプ！」と伝えたところ、お友達が橋渡しをしてくれ、なんとなく一緒に飲むことに。
男性は単身赴任で期間限定でこの地域に住んでいるとのこと、いつか帰ってしまうと知りつつも、どうしても諦められなかったその女性は、なんとか男性から名刺をゲットします。
名刺は当然ながら仕事用で、「その番号に私用で連絡をもらうのはまずいかも」と言っていたのでどうしようと悩んでいたところ、翌日すぐに男性から連絡が入り、一気に距離が縮まったのだそう。
彼いわく、「本当にそこに連絡されたら困るので、連絡が来る前にこっちからした」とのことだったようですが、きっと彼も女性のことを気に入っていたに違いありません。
出会いを求めるなら
バーも店によって客層がさまざまなので、好みの年齢層の人が通うお店を見つけること。
また、結婚相手になるような人を探すなら、客層がよいお店を見つけるように心がけましょう。
そして、お酒の席で出会う男性は実際には思っていた人と違うということも多いので、お相手の分析を冷静に行うということも大切です。
運命の相手だと思っていても、相手は一夜限りの相手と思っていることもありますので、あまり先を急がず、慎重に進めていくのがバーでの出会いを運命のものにする大切なポイントになります。
あなたに素敵な出会いが見つかりますように。
